Employee

管理本部
総務人事部副部長

M.T

管理本部 総務人事部

副部長M.T

  • 1985年度 入社
  • 経理系専門学校卒

会社を支える土台を作っていくすべての人が活躍できる職場へ

会社を支える土台を作っていく
すべての人が活躍できる職場へ

  1. Question 01

    親戚の紹介で入社し、それ以来総務人事部に所属しています。入社当初は烏山工場で工場総務を担当していましたが、現在は清原本社工場の総務人事部で副部長として働いています。当社における女性が働く環境は、昔と今では、ずいぶん変わりました。当時、女性の立場は確立されておらず、活躍できる場は少なかったと思います。結婚や妊娠で会社を辞めるような時代でしたし、産休の制度は整っていたものの、育児休暇がない時代でした。そんな時代で子育てを両立しながら働けたのは、両親のサポートのおかげに他ならないと思います。当時の女性社員は、お茶くみや勤怠管理などが主な仕事で、責任ある仕事を任されることはありませんでした。しかし、第1種衛生管理者の資格を取得し安全衛生委員会の会議体を担当することがきっかけとなり、今まで男性の仕事だった経理の仕事も任されるようになりました。理由は、当時総務人事部内で日商簿記1級を取得しており、経理業務についても理解していたからだと思います。その後も業務上必要なスキルは取得していこうと心掛けています。女性が活躍できない時代に女性である私がこのような立場で働けているのは、日々努力を一つひとつ積み上げた結果だと思っています。そういった努力を当社には認めてくれる環境があると思います。現在当社では女性は昔より人数も増え、活躍する女性も増えてきました。私としても、まだまだ足りないこともありますが、昔と変わらず努力していこうと思っています。

  2. Question 02

    人事という立場上、女性活躍について施策を検討する機会がありますが、「女性」に限定せず、男女問わず活躍できる管理者を育成できる施策を考えていきたいと思っています。より一層当社が発展できるよう、人事面を強化していきたいと考えています。

    M.T
  3. Question 03

    人生を過ごしていく中で、バリバリ仕事していても、家庭に入って育児や家事に専念していたとしても、同じ時間が流れています。その中で自分としては、同じ時間を過ごすならば有意義な時間を過ごしたいと思っています。そのためには、仕事も子育ても家庭での過ごし方もいつも一番良い方法は何かを考えるようにしています。特に仕事に関してはどうしたら改善できるか?どうしたら良い着地点にたどり着けるか?を常に考えており、それが何かしら成果につながれば自分にとって有意義であり、やりがいとなります。これは、あくまでも自分の中で感じることで、人と比較するものではないと思いますが、常に心がけていることです。

    M.T
  4. Question 04

    基本的に家でじっとしているよりも外に出ることが好きで、外食や買い物へよく出かけます。昔から買い物は好きでしたが、最近は自分へのご褒美よりも孫への買い物が多くなりました。

    M.T

Oneday Schedule

  • 07:30

    出社

  • 08:25

    ラジオ体操

  • 08:30

    始業

    掃除・朝礼

    その日の予定について打ち合わせます

  • 08:45

    メールチェック

  • 09:30

    資料作成

    法令の改定による当社規定の変更や会計処理などに関して

  • 12:15

    昼食

  • 13:00

    各種申請書の
    確認・承認

  • 15:00

    労務管理資料や
    企画書の作成

  • 17:00

    労働組合との
    会議

    月に一度組合との会合があります

  • 18:00

    退社